第8輯(1999)
序文 嘉納行光(講道館長) |
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目次 | |
「柔道」の名称の起こりについて 藤堂良明(筑波大学) 村田直樹(講道館) |
1-10 |
臨時教育会議における嘉納治五郎 東 憲一(東京外国語大学) 村田直樹(講道館) |
11-22 |
競技適応の心理―国際大会に参加した女子柔道選手のYGデータから― 船越正康(大阪教育大学) 島谷順子(東北大学大学院研究生) 木村昌彦(横浜国立大学) 出口達也(広島大学) 向井幹博(講道館) 山口 香(武蔵大学) 鈴木若葉(叔徳文化専門学校) 河野和憲(大阪教育大学大学院) |
23-34 |
大学男子柔道競技者の競技レベル差からみた静的体幹捻転力の特性 中村 勇(鹿屋体育大学) 高松 薫(筑波大学) 柘植俊一(筑波大学先端学際領域研究センター) 太田道男(筑波大学) 竹内善徳(筑波大学) 中村良三(筑波大学) |
35-49 |
柔道場床の緩衝効果に関する研究 射手矢 岬(東京学芸大学) 柘植俊一(筑波大学先端学際領域研究センター) 高橋邦郎(井之頭学園) 竹内善徳(筑波大学) |
51-56 |
柔道選手における身体組成に関する研究―競技成績による比較― 西林賢武(千葉工業大学) 手塚政孝(明治大学) 佐藤行那(東京経済大学) 高橋邦郎(井之頭学園) 海老根東雄(東邦大学) |
57-69 |
柔道選手のパワー養成のためのトレーニング処方確立に関する基礎研究 春日井淳夫(明治大学) 小山勝弘(兵庫医科大学) 賀屋光晴(兵庫医科大学) 山崎俊輔(甲南大学) 高橋邦郎(井之頭学園) 手塚政孝(明治大学) |
71-100 |
実際の試合間隔に準じて一連の間欠的無酸素パワー運動を繰り返した場合のピークパワーの変動 村松成司(千葉大学) 服部洋兒(大同工業大学) 村松常司(愛知教育大学) 斉藤 仁(国士舘大学) 服部祐兒(東海学園女子大学) 堀安高綾(東京商船大学) |
101-107 |
大学柔道部員の柔道に対する意識の研究 田中秀幸(静岡大学) 岡田修一(神戸大学) 小澤雄二(熊本大学) 井浦吉彦(アイスランド) 長谷川繁夫(岡山大学名誉教授) 児嶋眞平(福井大学) 奥村浩士(京都大学) 岡本 啓(富山県立大学) |
109-122 |
知的障害者の柔道教育について 佐々木武人(福島大学) |
123-138 |
女子柔道選手の競技成績とPOMSテストの関係 野瀬清喜(埼玉大学) 長井淳子(埼玉大学) 中村良三(筑波大学) 春日 俊(Phoenix Grappling Center) 鈴木若葉(淑徳文化専門学校) 三宅 仁(平成国際大学) |
139-157 |
青年期女子の柔道に対する意識について-青年中期の女性を中心として- 高橋 進(関東学園大学) 村田直樹(講道館) 貝瀬輝夫(講道館) 矢野 勝(和歌山大学) 中村一成(防衛大学校) 斉藤 聡(都立駒場高校) 椛澤博之(群馬県警察教養課) |
159-178 |
締め技による「落ち」と「活法」について 手塚政孝 (明治大学) |
179-186 |