第10輯(2005)
巻頭の辞 嘉納行光(講道館長) |
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目次 | |
特集 少年柔道を考える 青少年期の柔道経験が骨量に及ぼす影響 小山勝弘(山梨大学) 春日井淳夫(明治大学) 手塚政孝(明治大学) |
1-6 |
自他共栄思想の研究―共栄思想の萌芽― 村田直樹(講道館) 藤堂良明(筑波大学) |
7-13 |
講道館柔道の文化的特性に関する研究―伝統とその継承― 藤堂良明(筑波大学) 中嶋英理子(ミキハウス) 村田直樹(講道館) |
15-31 |
講道館柔道の「伝統的行動の仕方」の意味に関する研究 籔根敏和(京都教育大学) 徳田眞三(龍谷大学) 岡田修一(神戸大学) 山崎俊輔(甲南大学) 永木耕介(兵庫教育大学) 矢野 勝(和歌山大学) |
33-45 |
大外刈のバイオメカニクス ロドニー T. 今村(カリフォルニア州立大学サクラメント校) 射手矢 岬(東京学芸大学) 竹内善徳(講道館) |
47-55 |
一流女子柔道選手の引き手のパワー特性 射手矢 岬(東京学芸大学) 柳澤 久(電気通信大学) 渡辺涼子(金沢学院大学) 木村昌彦(横浜国立大学) 出口達也(広島大学) 金子克己(電気通信大学) 齋藤 悟(電気通信大学) 竹内善徳(講道館) |
57-63 |
一流柔道選手を対象とした釣手動作の検討 曽我部晋哉(甲南大学) 佐々木武人(福島大学) 平井浩一郎(筑波大学) 小俣幸嗣(筑波大学) 中村良三(筑波大学) 久保田浩史(筑波大学) 廣川充志(筑波大学) 坂本道人(筑波大学) 山崎俊輔(甲南大学) 竹内善徳(講道館) |
65-75 |
2003年世界柔道選手権大会の競技傾向の分析―男女の比較― 中村 勇(鹿屋体育大学) 山口 香(武蔵大学) 重岡孝文(鹿屋体育大学) 濱田初幸(鹿屋体育大学) 竹内善徳(講道館) |
77-85 |
柔道選手におけるT.tonsurans感染症の現状と対策 廣瀬伸良(順天堂大学) 菅波盛雄(順天堂大学) 石井兼輔(国際武道大学) 射手矢 岬(東京学芸大学) 木村 広(九州工業大学) 川内谷一志(大分工業高等専門学校) 白木裕美(順天堂大学) 比留間政太郎(順天堂大学) |
87-96 |
女子柔道選手の減量が無酸素性パワー発揮に及ぼす影響 相澤勝治(筑波大学) 橋本聡子(筑波大学) 鈴木なつ未(筑波大学) 佐藤伸一郎(拓殖大学) 春日井淳夫(明治大学) 山口 香(武蔵大学) 岡田弘隆(筑波大学) 中村良三(筑波大学) 目崎 登(筑波大学) |
97-101 |
重量級柔道選手を対象とした間欠的高所トレーニング法の開発 増地克之(桐蔭横浜大学) 遠藤洋志(山形大学) 岡田弘隆(筑波大学) 吉鷹幸春(桐蔭横浜大学) 金野 潤(日本大学) 本田勝義(日本文理大学) 篠原信一(天理大学) 瀬川 洋(広島国際大学) |
103-111 |
Unloading法を用いた外乱に対する柔道選手の立位バランス能力の特徴 岡田修一(神戸大学) 籔根敏和(京都教育大学) 山崎俊輔(甲南大学) 徳田眞三(龍谷大学) 瀬川 洋(広島国際大学) |
113-120 |
大学柔道部員の判別分析による基礎体力の検討 飯田頴男(武道学会名誉会員) 中島たけし(国士舘大学) 若山英央(大宮医療専門学院) 森脇保彦(国士舘大学) 武内政幸(大東文化大学) 田中秀幸(静岡大学) 岡田龍司(近畿大学) 松浦義行(筑波大学名誉教授) |
121-134 |
障害者の柔道指導に関する研究動向と課題―特に欧米の動向より― 佐々木武人(福島大学) |
135-142 |
アテネオリンピックのメンタルサポート―日本柔道代表選手のUK分析から― 船越正康(大阪心理技術研究会) 佐藤宣践(東海大学) 藤猪省太(天理大学) 齋藤 仁(国士舘大学) 吉鷹幸春(桐蔭横浜大学) 渡辺涼子(金沢学院大学) |
143-157 |
柔道に関する高等学校男子生徒の意識分析―正課体育「柔道」について― 齋藤正俊(大阪教育大学附属高等学校平野校舎) 河野和憲(久留米総合スポーツセンター) 船越正康(大阪心理技術研究会) |
159-169 |