HOME > 活動 > 柔道の研究 > 講道館柔道科学研究会 > 第19輯(2023)

第19輯(2023)

序文
上村春樹(講道館長)
  
目次   
全日本柔道形競技大会の実態把握に関する調査研究
桐生習作(講道館)
大辻広文(講道館)
1-14
嘉納治五郎著『柔道教本』下巻について  附 上巻改定案
本橋端奈子(講道館⁄講道館柔道資料館 学芸員)
15-28
柔道の伝統性に関する研究:礼の作法に着目して
佐藤雄哉(国士舘大学体育学部附属体育研究所)
29-39
小学生柔道選手における体重と除脂肪量指数との関係
藤田英二(鹿屋体育大学)
野口博之(福岡県柔道協会)
松崎守利(下関市立大学)
小澤雄二(鹿屋体育大学)
中村 勇(鹿屋体育大学)
小崎亮輔(鹿屋体育大学)
志々目由理江(宮崎大学)
安河内春彦(福岡県柔道協会)
41-46
身体軸の前後傾斜と押し・引きの力発揮 
谷口一真(島根県浜田市立三隅中学校)
久保田浩史(東京学芸大学教育学部芸術・スポーツ科学系)
射手矢 岬(早稲田大学スポーツ科学学術院)
47-59
高校柔道指導者のアンチ・ドーピングへの意識に関する調査研究
佐藤愛子(東京女子体育大学)
高柳佐土美(東京女子体育大学)
小林江梨子(千葉大学)
佐藤信範(千葉大学)
61-72
投げ込み時の投げやすい「受」の動作分析
平沼義浩(慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部)
伊藤悦輝(早稲田大学スポーツ科学研究科)
射手矢 岬(早稲田大学スポーツ科学学術院)
73-89
柔道の授業における絞技の教育効果に関する研究
林 弘典(びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部)
石川美久(大阪教育大学教育学部)
生田秀和(大阪体育大学体育学部)
91-100
発達障害がある子どもに対する柔道指導の実践研究:応用行動分析に基づくアプローチの提案
川戸湧也(仙台大学体育学部)
酒井重義(特定非営利活動法人judo3.0)
西村健一(島根県立大学人間文化学部)
101-110
UK法から見た全日本柔道強化選手の精神的特徴:最高精神健康度及び最高作業量段階に関する分析
横山喬之(摂南大学)
齋藤正俊(神戸親和女子大学)
内村直也(大阪産業大学)
石川美久(大阪教育大学)
保井智香子(立命館大学)
船越正康(大阪教育大学名誉教授)
東山明子(大阪商業大学)
111-118

<< 戻る