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平成23年全日本柔道選手権 大会要項
平成23年全日本柔道選手権 大会要項
- 1.期日
- 平成23年4月29日(祝・金)午前11時開始(10時開場)
- 2.会場
- 日本武道館(地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅下車)
- 3.主催
- 公益財団法人講道館、公益財団法人全日本柔道連盟
- 4.後援
- 朝日新聞社、NHK、公益財団法人日本武道館
- 5.参加選手
-
推薦選手
前年度優勝者、準優勝者及び2010年東京世界選手権大会優勝者
地区選出選手
35名とし、地区別の選出数は以下のとおりとする。
北海道 | 東北 | 関東 | 東京 | 北信越 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |
2 | 2 | 4 | 9 | 2 | 2 | 5 | 2 | 2 | 5 |
欠場の取り扱い
(1)前年度優勝者、準優勝者が出場しない場合は、平成22年4月29日現在において当該選手が登録を行っていた都道府県柔道連盟(協会)が所属する地区の選出数を1名増とする。
(2) 2010年東京世界選手権大会優勝者が出場しない場合の補充は行わない。
(3)地区選出選手が欠場する場合
ア)欠場が出た地区がこれを補充する。
イ)地区が補充できない場合には開催地区(東京)がこれを補充する。
ウ)欠場の補充は、大会開催の2日前午後5時までに届出のあったものまで認める。
- 6.出場資格
-
日本国籍を有し、全日本柔道連盟に登録している者。
地区選出選手は、その地区を構成する都道府県柔道連盟(協会)を通して、平成22年度の全日本柔道連盟登録手続きを行っており、その地区において居住、勤務、在学の実体の伴ういずれかの条件を満たしていること。
卒業、転勤等により、実体の伴う現住所の変更、勤務する会社、通学する学校の所在地に変更がある場合には、変更先の地区から出場することができる。ただしこの場合、速やかに登録変更の手続きを行わなければならない。
- 7.地区大会及び
参加申し込み -
各地区柔道連盟(連合会・協会)は、地区大会の日時・場所等が決定次第、大会事務局(講道館内)及び朝日新聞社(支局)までまで連絡すること。
各地区柔道連盟(連合会・協会)は、必要事項を記入した所定の選手名簿(写真同封)に地区大会の記録を添付し、平成23年3月18日(金)迄に大会事務局に必着するよう提出すること。
- 8.審判規定
-
国際柔道連盟試合審判規定で行う。
試合時間は6分間とする。
試合時間内で勝敗が決しない場合は、延長戦を行わず、旗判定にて僅少差をもって勝敗を決する。
試合場の大きさは、8m×8mの試合場内とし、周囲に3mの安全地帯を設ける。
- 9.試合方法
- トーナメント戦で行う。(敗者復活戦は行わない)
- 10.組合せ抽選
- 平成23年3月25日(金)午後1時から講道館において行う。
- 11.選手経費
- 参加選手の交通費及び宿泊費を主催者が支給する。
- 12.表彰
- 優勝者、2位、3位(2名)、5位(4名)を表彰する。
- 13.ドーピング検査
- 財団法人全日本柔道連盟ドーピング防止規程により検査を行う。
- 14.その他
- 大会事務局
大会事務局を講道館総務部(Tel 03-3811-7152、Fax 03-3811-7151)内に置く。