講道館の殿堂
明治15(1882)年に講道館柔道が創始されてから140年あまり。
その歴史の中で、数々の名柔道家が育まれてきました。
草創期を支えた「講道館四天王」や、十段位を許された18名の柔道家など、講道館の歴史を彩る名柔道家たちをご紹介します。
殿堂・・・講道館柔道の普及発展に尽くした功績が、特に顕著な柔道家
(講道館新館内にある柔道殿堂室において、写真を掲額し表彰しています)
広瀬武夫 六段
(1868〜1904)
湯浅竹次郎 六段
(1871〜1904)
横山作次郎 八段
(1864〜1912)
*講道館四天王
西郷四郎 六段
(1866〜1922)
*講道館四天王
山下義韶 十段
(1865〜1935)
*講道館四天王
富田常次郎 七段
(1865〜1937)
*講道館四天王
宗像逸郎 七段
(1866〜1941)
徳三宝 九段
(1887〜1945)
磯貝一 十段
(1871〜1947)
田畑昇太郎 十段
(1884〜1950)
永岡秀一 十段
(1876〜1952)
飯塚國三郎 十段
(1875〜1958)
佐村嘉一郎 十段
(1880〜1964)
三船久蔵 十段
(1883〜1965)
岡野好太郎 十段
(1885〜1967)
正力松太郎 十段
(1885〜1969)
中野正三 十段
(1888〜1977)
栗原民雄 十段
(1896〜1979)
小谷澄之 十段
(1903〜1991)
醍醐敏郎 十段
(1926〜2021)
安部一郎 十段
(1922〜2022)
大澤慶己 十段
(1926〜2022)